姿勢と身体の使い方

靴の問題

子どもの靴って迷いませんか?上靴ではだめなの?バッシュでは?うちの子紐が結べないのですが。とよく聞きます。

 

そして、足が痛いという子ども達を見るとかなりの子ども達が足に合っていない。

 

一番多いのは大きすぎる靴、靴の中で足が動いている。そのたびに足の中では、走る以前に足を踏ん張らないと靴が飛んで行ってしまうような靴。

 

保護者の方にどんな靴がよいのでしょうと聞かれることも多く、あちこちを探し回っています。今日はネットサーフィンをしているときに合った靴のお話を抜粋しながら話を勧めたいと思っています。

 

最近では、外反母趾をはじめとする大人の足に見られる障害が、子どもにも見られるようになっていると言われています。それは、運動不足が原因と言われていますが、足に合わない靴を履いていたり、履き方が正しくなかったりすることも原因として考えられます。

 

人間の足は、およそ3~15歳までに年間約1cmのスピードで成長するそうです。つまり、子どもの足は軟骨と柔らかな組織で形成されている発育途中の状態。そのため、良いことにも悪いことにも影響を受けやすく、靴を正しく選んで正しく履くことが大切です。

 

また、一人ひとりの足の形は違います。薄くてほっそりした足もあれば、厚みがあって幅が広い足もあります。どの指が一番長いかも違っていて、ほとんどの人が左右の足で違いがあります。

 

だからこそ、子どもの靴選びはとても重要なのです。(子供の靴専門店 Genki-kidzから抜粋)

 

NIKEのダイナモフリーは私の孫も履いていますが、自分自身が試したことがないので、何とも言えない。

 

だがNIKEによるとあらゆるパーツに抜群の柔軟性を備え、小さな足の自由な動きをサポート。 スリップオンデザインで、着脱も簡単です。 柔らかく柔軟性に優れた素材で、つま先の自由な動きをサポート。 波型の合成ゴムオーバーレイは安定性とサポート力を提供。

 

だそうです。 ぱっと見ると、靴幅が広く、横幅の狭い子どもの足にはどうだろうとか、履いてるときに指先はどうなっているのだろうか、などと頭を巡らす。

NIKEのダイナモフリー

これは22㎝までしかないので、試すことはできない。 値段的にもかなり高額ではあるが、将来のことを考えると、靴にお金をかけるということは損はしないと私は考えている。

 

ここまで来て足育先生というのを見つけた。これは面白そうである。興味のある方はぜひ一読を(https://ashiiku.net/

 

また時間をおいて新しい情報を出していきたいと思うが、今日の時点では 横サイズ、縦サイズのぴったりとなって、できればマジックテープが左右から締められる靴が理想。紐靴のほうが良いが、結ぶ練習をしながら、できるようになれば紐靴を選ぶ。ぐらいであろうか。

 

次回は紐を結ぶということで書いてみたいと思う。

 

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