12月コラム

こんにちは
べたな言葉ですが あっというまに 師走が来てしまいました。
みなさんは この1年振り返ってどんなとしでしたか?

今年も変化の一年でした。それと自分の集大成をし始めた一年だったので、引き続き終活のように 今までやってきたことをまとめていきたいと思っています。

コロナも明けて、ほぼコロナ前と同じような形にはなりましたが、時間が戻るということはなく、いまだにマスクを着けたままの子ども達、ますます潔癖症になった人もいる事でしょう。

この消毒や、ウィルス 菌を徹底的に除去しましょうという文化はどの辺から来たのでしょうか。人間はますます弱くなる一方な気がします。

人間社会全体が、人間の身体にはマイナスの部分が多くなっているので、その結果人間の身体が弱くなってきているのでしょう。

健康、健康とうたいながら、人間の生活はどんどん不健康になっていく、皮肉なものですね。

さて、皆さんは自分たちの生活を見直す機会ありますか? 社会全体が忙しいを合言葉のように唱え、そのために健康をつぶしていくような生活していませんか?

私も年齢とともに身体づくりの大切さはひしひしと感じながら、仕事をすると、身体が疲れてトレーニングができないというジレンマがあります。 でもまだ、大好きなダイビングと乗馬を続けるために、時間を作るという作業が非常に大切だということを改めて実感しています

そう、本当に忙しい人こそ、自分の身体を大切にします。忙しいでなく、最優先事項を自分の健康に置いています。それが大人の責任というものかもしれませんね。

さあ、今年も最後の一ケ月、時間を有効に使い、自分の身体を大切にしていきましょう。

 

 

-楽しく運動をする-


あなたが夢中になるものは何ですか?

 

夢中になると時間のたつのも忘れてしまう。大好きだから一生懸命やってみる。

できなくても、「大丈夫だよ、必ずできるよ」「ここまではできているから、ここを直せばもっとよくなるよ」 言葉がけは、子ども達のやる気を引き出すペップトークを使う。

 

だから頑張ってみることを覚える。できたときには一緒に喜ぶ。

 

子どもたち以上に指導者たちが、どうやったら楽しくこの動きを覚えれるかを真剣に考えている。子どもと夢中になって遊ぶ。

 

その中で、真剣に取り組んでいることがある。趾をうまく使うことである。足指が使えるようになるだけで体の動きは違ってくる。体の使い方を真剣に話し合う。理学療法士、鍼灸師そして、トレーナーがかかわる。

 

子どもの身体に大切な、食べるものとは。そこに管理栄養士も入ってくる。

 

クラブ自体は、子ども達が自主的に、上級生が下級生を教える流れができている。これは夢現9年間の卒業生たちの積み重ねである。

 

5年生になると、来年は自分たちが下級生を引っ張らなくてはならないという自覚から、リーダーシップが付くようになってくる。

 

今後は、卒業生が指導者として戻ってきてくれることを信じて、リスペクトされて人間を育てていくのがスポーツクラブ夢現である。

 

 

 

自己紹介

夢現代表の芝原です。この夢現というグループはスポーツを通し人としての成長を願った指導者の団体です。
運動能力を高めることは当然として、けがをしにくい身体の使い方を覚え、ストレッチの仕方、リーダーとして人とのかかわり方、そして食育のプロから、なぜ食事が大事なのかなどの知識も身についていきます。
夢現の指導者全員で、選手の成長をバックアップするシステムを作っていきたいと思っています。

ペップトーク

ペップトークとは、スポーツの現場で大事な試合の直前に、監督、コーチが選手に向かって、「短く」「わかりやすく」「肯定的で」「人をやる気にさせる」前向きな言葉がけです。
いまではスポーツの現場だけではなく、ビジネスの世界、親子関係、そしてコミュニケーションツールとして使われ、自己肯定感を高める教育方法としても重要です。

「遊び」のページ

子どもとの遊び方がわからない大人が増えているそうです。そこで1歳からできる身体を使った遊びの紹介と、身体を動かす上でのポイントについてご紹介します。

姿勢と身体の使い方

文明の発達により、小さい子どもから廃用症候群に陥り、自分の健康すら危うくなり、自分の能力を伸ばせなくなってきています。
小さい子どもは身体を動かすことで、自分の身体が思い通りに動かせれば自信になり、どんどん次に伸びていく。
子どもを生き生き伸ばす姿勢と身体の使い方を一緒に考えましょう。

見学・スポーツ指導依頼

子ども達のために本気で関わっていきます。一度現場で生き生きしている子ども達の顔をみてみませんか。スポーツ指導も賜っています。

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