子ども達のやる気スイッチ

5月に入りました

5月にはいりました。夢現の皆さんはどうしているでしょうか?

5月いっぱいまた、学校おやすみ。なんとなくだれてきていないでしょうか?

 

私も少しだれていました。でも、ゆっくり休んだので行動開始です。皆さんも一緒に行動開始していきましょう。

 

さて、生活リズムはととのっていますか?

「早起きが続かない」

「トレーニングさぽっちゃんた」

「勉強してない」 なんて、これって意志が弱いとか、やる気が何からではなくて習慣化の問題って知っていました?

 

私はもう、3年以上も朝礼と言って、朝6時から6時20分まで英語でおしゃべりしています。

 

英語の勉強がてらということもあったのですが、楽しい仲間とのおしゃべりやオフ会があって、ずっと続いています。

 

で、このおかげで、海外旅行は、個人で行けるようになりました。

 

そう、どんな習慣を身につけるかで人生が変わるそうですよ。

 

仕事や、人間関係、生きていればいろんなことが起こりますよね。「コロナで仕事が。立ち行かなくなった」「こんなはずじゃなかったのに」

 

物事がうまくいかないとき、ついつい後ろ向きな考え方になりますよね。「自分のせいではなにのに」そうですよね。そこであなたはどうしますか?

 

でも、考えてください、過去の言葉や行動、思考などの一つ一つの積み重ねが今の自分を作っているんですよね。

 

そして今、しゃべっている言葉、習慣、行動が未来の自分を作るわけです。

 

毎日笑顔で人と接していると、何か良いこと起こると思いませんか?

 

ここで、一つペップトークとつなげてみましょう。 私たちは言葉によって脳への刷り込みが起こるわけです。

 

物心ついたころから「あなたはダメな子ね」「あなたには無理よ」と言われ続けた子は何度も反復して耳から入ってくる言葉が脳に刷り込まれていくわけです。

 

逆に、「あなたは良い子ね」「あなたなら必ずできるわ」と言われ続けた子は、本人も「自分はできる人間」と思うようになりあきらめずに挑戦し続けるようになるわけです。

 

そしてそれは他人の言葉だけではなく、「自分は無理だ」「どうせ無理だ」とそんな言葉が口癖になってくると刷り込みが習慣を作り、挑戦しようともしなくなるのです。

 

人間の脳は耳から入ってくる情報を、すべてイメージ化する性質があります。ですから「梅干しを想像するな」と言われたところでもう頭の中には梅干しがイメージされているわけです。

 

では「ミスをするな」と言い続けられるといかがでしょうか? ミスという言葉のみが言葉として脳に張り付いてしまいます。

 

ことばの習慣化、ポジティブな言葉を使いましょうというのはこういうところに理由があるのですね。

 

行動も一緒です。「今日も顔をあら合わなくては」といちいち意識をする人間はいません。

 

何度も、何度も言われて、脳に刷り込みされて、朝起きたら顔を洗うという習慣がついてくるのです。

 

では習慣化のためにどんな言葉をつかっていきますか? そんなことをペップトークでは覚えていきます。
→ ペップトーク普及協会 https://www.peptalk.jp/

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